井上正文 すべては愛する宗像輝く福岡の為に  INOUE MASAFUMI OFFICIAL WEBSITE

福岡県議会議員 井上正文

地場産業の振興と担い手の育成

■ 宗像の未来を築く商工農漁連携

宗像市の基幹産業である農業と漁業、そして地域を支える商工業の振興と、これらの相互連携による人材育成の必要性を訴えました。

農業者・漁業者が安心して生産、漁獲できる取り組みは。
農業においては経営規模の拡大・高性能農業機械や農業施設・設備導入、6次産業化を支援し、むなかた地域農業活性化機構やJAむなかたと連携して、農業ヘルパー、パッケージセンター、堆肥ペレット活用促進を図っていく。漁業については、カキ殻を使用した魚礁設置による漁場保全、トラフグ種苗やアワビ稚貝放流による資源回復、水産物の販路拡大と6次産業化により、漁家所得の向上を図っていきたい。
官民一体となった地域産物の販売促進を。
産業4団体と一緒にイノシシ肉・河豚・米粉パン・海藻類加工品・宗像きらり商品等のPRと消費拡大、新商品開発・販路拡大を支援していく。
農業振興のため小規模農家へ農機具レンタルなど市独自の支援を行ってはどうか。
道の駅の産業振興事業を活用し、他団体とも協議しながら、実施していきたい。
新規就農者の初期投資にかかる費用を支援してはどうか。
無利子の貸付金制度や青年就農給付金制度などの案内をしていく。
宗像市商工会プレミアム付商品券発行事業の今後の計画は。
域内消費拡大への効果が大きいため、地元小規模店や地元工務店への誘導策も含め、来年度も引き続き実施していきたい。

■ 豊かな水資源の確保と環境保全を

農業の水利施設である「溜池(ためいけ)」の浚渫(しゅんせつ)(*)を、優先度の高いものから行うべきでは。
中長期的な改修計画に基づき、国県の補助金を活用しながら緊急性の高い箇所から整備する。

溜池の管理は農業担い手の減少等により困難になっています。周辺の環境保全と地域住民の安全確保のためにも、市が溜池の浚渫に取り組む必要性を強く訴えました。
* 浚渫 水底をさらって土砂などを取り除くこと。

■ 全国豊かな海づくり大会を宗像へ

天皇皇后両陛下ご隣席の三大行幸啓の一つである「全国豊かな海づくり大会」を宗像へ誘致してはどうか。
誘致については地元県議や関係者らと陳情を行っている。その効果は、県内の各記念イベントで本市PRができることにあり、課題は、多くの来賓などの受け入れ体制の整備と考えている。

平成27年9月に「全国豊かな海づくり大会」の開催地として宗像が選ばれました。開催時期は平成29年の十一月頃で、会場は宗像ユリックスと鐘崎漁港が予定されています。天皇・皇后両陛下も御臨席させる国内最大の水産行事であるため、地元水産業への大きな弾みとなるはずです。


第37回全国豊かな海づくり大会の行事内容(予定)

①式典行事(宗像ユリックス)
  資源管理や栽培漁業、漁場環境保全に功績のあった団体・個人の表彰、
  作文・メッセージの発表など。

②放流行事・海上歓迎行事(鐘崎漁港)
  稚魚等の放流、海上での漁船による歓迎パレード。

③関連行事など